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①２０１8年の業界展望

オフィス需要が多く、賃料が上昇するとの報道が有り、好景気と考察。

但し不透明な点も有り、年末にかけて落ち込むケースも想定。

 

②２０１8年の貴社における経営課題

オフィス用ロッカー、パーソナルボックス、宅配ボックス等の需要が上昇しており、より使い易い錠を市場に提供する事。

機構部品の積極的な製造、販売を行い、より使い易いオフィスの一助になる事。

 

③新年度における生産及び販売面での最重点課題

オフィス設計も年々変化してきており、それに合わせた鍵やよりセキュリティが確保できる電子錠を販売する事。

 

④新製品開発とマーケティング分野の課題・方向性

今年弊社では数種類、新型錠を発売予定。特性を理解して頂くマーケティングを積極的に行いたい。

 

⑤国内外の政治・経済情勢をふまえた今年度の景気見通し

世界経済はより拡大へと進むが、一方中国経済は減速すると考察。

国内経済がどのような影響を受けるのかが懸念点。

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