2018.11.07軸を下げた位置で保持!扉の脱着スムーズ!/点検口用ピボットヒンジ
弊社ピボットヒンジは、施工性の良さが特徴となっております。軸(ツマミ部)を下げた位置で保持することができ、扉の脱着がスムーズに行えます。詳細は、各製品画像をクリック!
従来のピボットヒンジは上枠用座金を溶接で取り付けなければなりませんでしたが、上枠に開けたφ10貫通穴に叩き込むだけで取り付けできるので、施工がより簡単になりました。また、B-401、B-401-SUSは、ビス止めタイプにため、カラー銅板などの溶接できない扉や塗装後の取り付けに適しています。
※扉用部品は溶接でも取り付けできます。
※下用軸は従来通り溶接で取り付けて下さい。
※調整用ワッシャを間に挟んで下用軸を溶接して頂く事により現場での紛失や搬入時の事故を防止できます。
●大型扉の対応 併用推奨品(ピボットヒンジ+裏蝶番)
扉のH寸法が高い時(扉サイズがH2,100mm以上の場合に推奨いたします。)ピボットヒンジと裏蝶番を併用する事で、扉のたわみ防止になり、たわみのない外装に仕上がります。さらに、裏蝶番はB-150B、B-160Bを使用すると自閉機能付きとなります。