新製品情報

2024.12.02施解錠位置の変更方法について

カムロック・ダイヤル錠は施解錠時の止金の位置は扉の開閉方向や使用箇所によって異なります。

今回は施解錠時の止金の位置の変更方法についてご説明します。


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施解錠位置変更方法


「閉」が施錠時の止金の位置で、点線が解錠時の止金の位置です。

 

今回は施解錠位置が「9時~12時」の状態から「12時~3時」に変更します。

※止金の向いている位置を「時計の数字」で表しています。



①施錠した状態でネジと止金を外します。

②止金を施錠したい向きに取り付けます。今回は施錠時が上(12時)なので上向きにします。

③ネジを取り付けます。

施解錠位置の変更ができました。



 

回転方向の変更方法


「回転止金具」が付いている製品は回転方向を変更することができます。

今回は施解錠位置が「9時~12時」の状態から「9時~6時」に変更します。


①ネジと止金を外します。

②回転止金具を外して90度回転させます。

③回転止金具、止金、ネジの順に取り付けます。

回転方向の変更ができました。


 

総合カタログ

各製品の施解錠位置は総合カタログ、もしくはHP内にございます各製品ページのカタログPDFをご確認ください。

※画像をクリックすると詳細へ移動します。


総合カタログ Vol.J-02


 


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