2023.07.24形大きさ色々!宅配ボックスを種類別に解説
宅配ボックスは、設置場所や機能面などさまざまなタイプのものがあります。
そんな宅配ボックスを種類別にご紹介します!
■設置方法で選ぶ
「簡易設置タイプ」は工事不要で設置が可能なため、マンションや賃貸住宅などでよく使われています。
未使用時に折りたたんで保管できるタイプもあるので場所を取りません。
ただし盗難の可能性や、耐久性に不安があるなどのデメリットもあります。
「据え置きタイプ」は一戸建てでよく使われています。
アンカーボルトや強力な接着剤を使用して固定するため盗難の心配がなく、またほとんどが金属製なため耐久性も高いです。
ただし設置に工事が必要なため工事費用が追加されることもあり、高額になってしまうのがデメリットです。
「埋め込みタイプ」は外壁などに埋め込んで設置します。
据え置きタイプと同じく工事で設置しますが、壁に埋め込むので場所を取らず、こちらも盗難の心配がありません。
ただし新築でないと埋め込みタイプの工事はできないのがデメリットです。
■大きさで選ぶ
宅配ボックスの大きさはそれぞれ異なってきますが、100サイズの段ボールが入る大きさが一般的です。
ただ、大きさがどれだけあっても基本的に宅配ボックスは一度に一個しか荷物を受け取れません。
宅配を利用する頻度が多い場合は、荷物を二個入れられるタイプや一度施錠した後も荷物を入れられるタイプの使用がおすすめです。
■機能面で選ぶ
ポストやインターフォンと宅配ボックスが一体になったタイプも人気です。
新しく宅配ボックスを設置すると場所をとってしまいますが、一体型を選べば見た目もすっきりします。
宅配ボックスだとサインが必要なため再配達になってしまう場合があります。
印鑑入れ付きのタイプもありますが、盗難が心配な場合は自動捺印機能が付いたタイプがおすすめです。
ボタンを押すだけで捺印が可能なので、印鑑を外に出す必要がありません。
■宅配ボックスのカギにおすすめ!製品
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