2023.12.04ガラス用調整ヒンジのよくある質問コーナー!
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お客様から長年ご採用頂いている「ステンレスガラス用調整ヒンジ」シリーズ。
お客様から寄せられる「よくある質問」をまとめました!
※ステンレスガラス用調整ヒンジを掲載している「ガラス用金物カタログvol.17」はこちら
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■まず!ガラス扉のサイズを教えて下さい
「ヒンジは何個必要?」
「この扉のサイズでも取り付けできる?」
「耐荷重は問題ない?」
等のご質問をお客様からよく頂きます。
ガラスの幅(W)、高さ(H)、厚み(t)を記載の上、弊社HPのお問い合わせフォームからご連絡下さい。
もし、図面があれば添付下さい。担当者からご連絡いたします。
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OT-B450-SUSの参考図/ガラス板厚8mm/許容ガラス荷重40kg(蝶番2個使用時)
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■片開き推奨!
製品の構造上、両開きは可能ですが、ガラス扉の戸先調整で0°センターを合わすことが困難です。
そのため、弊社では片開きを推奨しています。
扉を閉める際に、戸当りに戸先を当てることで0°センターの位置を合わすことができるため、施工がしやすくなります。
戸当りシリーズはこちら
※非常開放用戸当たり/OT-B170-SUS等、非常時に扉を開放しなくてはならない場合は、一時的に両開きになる程度ですので問題ございません。
※OT-B456-SUSは片開き専用です。
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■自閉機能あります
ステンレスガラス用調整ヒンジは、扉の開き角度が25°以下の時、自動で扉が閉まる自閉機能があります。
では、それ以外の開き角度の場合は?というご質問を頂くことがあります。
他の開き角度の場合、開いたその角度で扉が保持されます。きちんと扉を閉める場合は25°まで閉じましょう。
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■下地金具は、タイルや石張りへのガラスヒンジの取り付けをサポートします
下地金具を壁下地に取り付けることにより、タイルや石張り等の面まで、ガラスヒンジの取り付け面を持ち出すことができます。
施工がスムーズになり、見た目もきれいに仕上がります。
下地金具の詳細は取付方法や動画はこちら
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タイルの場合の取付イメージ
■紹介製品
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■紹介製品(重量タイプ)
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■その他関連製品
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ご紹介いたしましたこの製品は、ガラス用金物カタログに掲載しております。
ご希望の方は下記リンクよりご覧ください。